トリートメントの質感にこだわっていたら、、?


良い事ばっかか。

毎日20時ブログ更新してます!


似合わせデザイン特化型サロン

Belsta hairsalon

の!
『艶髪マジック』のカラーリスト
佐藤です!



お店のメニューとしてやるトリートメント。
(システムトリートメントともいう)



お客さん的には、

「あー、なんかいっぱいやってくれてるなー。」とか、

「物がめちゃくちゃいいんだろうなー。」とか、

「まぁ結果良ければ何でもいいかー。」

と考えると思いますが、


佐藤は違います。

(美容師だから当たり前、笑)




トリートメントをしながらも、


この成分が入っているから、髪の毛こうなるだろうな。

だからこうなってくれー。みたいな。


髪が良くなるイメージをしながらやっています。

イメージです。妄想です。

妄想じゃ変わらないでしょw
と思うかもしれませんが、

これが意外と質感良くなるんです。




例えば、11月から新しく導入した

スペシャルなトリートメント、

物はめちゃくちゃ良いです。


マニュアルに書いてある量
マニュアルに書いてあるやり方で
始めはやっていました。

それで質感は、良い(トリートメントした!)

って感じ。


まぁマニュアル通りだし、

物がめちゃくちゃいいのだから、

良いのは、当たり前。


でもこのやり方って

誰がやっても、できるよね?



このままではまずいと思い、



つける量を調節したり、途中でちょこっとだけ流してみたり、

指先に神経研ぎ澄まして、

少し指の通し方を変えたりして、

髪が良くなっていくイメージをしました。


するとあれまぁ

トリートメントも単純で、
質感がウンと良くなったのです。




良いものは、良い使い方をして、
最大の力を発揮するものですよね。


そしてそして突き詰めていくと、、

お客さんから、

「最後のトリートメント気持ち良かったよ」
と、、、


質感極めてたら、、、

気持ち良いトリートメントに

なりました。




佐藤ゴットハンド!!!

もっともっと質感をあげて、
シャンプーの時間を最高に気持ち良い時間にしていきます!!!



ギリギリ20時更新すみません💦

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