【初めてのヘアカラー】ヘアカラーで髪が染まる仕組み


カラーの染まる仕組み知ってますか?

似合わせデザイン特化型サロン
Belsta hairsalon
の!
『艶髪マジック』のカラーリスト佐藤です!


ヘアカラーしたい!
どんな色にしようかな〜
ダメージ大丈夫かなぁ
というか
なんで髪って染まるんだろう?

あんまり気にしたことないですよね。

カラーの染まる仕組み


とても簡単に説明します。

まずは、

髪の毛の構造

はい。
お寿司の河童巻きです。

髪の毛の構造って
お寿司の河童巻にすごい似てるんですね。

海苔があって、
ご飯粒があって、
きゅうりがある。

髪の毛の構造って
そんな感じになっていて。

で、次が本題

カラーの染まる仕組み

まず、
カラー剤には、『アルカリ君』がいて、
その子が、

海苔を開いて、ご飯粒を取る
(先ほどの河童巻きの話)

というお仕事をしてくれます。

で、

ご飯粒の抜けた所に、
カラーの染料が入ると髪が染まる。


簡単に言うとそんな感じになっています。

図解すると、

通常

アルカリが海苔を開いて
ご飯粒を取る。

取ったご飯粒の所にカラーの染料が入る。


髪が染まる✨

カラーって意外と仕組みは簡単?
でも奥が深いんです♪


『髪の毛が河童巻きの構造になっている』のと、
カラー剤の『アルカリ』というのが、
ヘアカラーでとても大事になってくるのですが、
そのお話はまた今度にしますね(^^)


ヘアカラー、ヘアケアのご相談 
どんな事でも受け付けております。
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