サロンカラーとホームカラーの違い



本日、学んできました、
カラーベーシック!

inputしたものは、

即発信

ということで、

サロンカラーとホームカラーの違い
何となく気になりますよね?

さぁいきましょう!

なにが違うんですか!!!

(いつのかな?笑)
(こういう塗布している写真とりたいな)
(色々説明したいテクニックが沢山)
(話がそれましたすみません)

えー、
まず、サロンカラーとホームカラーの違い、
薬剤の基本構成においては、

大きな違いはありません


1番の大きな違いは
「プロの美容師」「自分自身」か。

プロの美容師のサロンカラーは?
薬剤をコントロールできる。
髪の状態を考慮して、
色調を調節したり、ダメージの原因である
アルカリの力を調整できる。
アルカリ除去等の後処理がある。
シャンプー(乳化)で薬を残さない。
ダメージレスで艶がでる。

似合わせやトレンドカラーを作ることができ、デザインカラーもできる。

技術料金がプラスされる。

ホームカラー
薬剤コントロールや、デザイン性もないが、
低コストでカラーできる。

厳密な計算をしなくても、だれでも、どんな髪質でも求める仕上がりが得られるような色調に設定されている。

臭いが少ないアルカリ剤(モノエタノールアミン)がメインで配合されている。
このアルカリ成分が皮膚や髪に残りやすい性質。
アルカリ除去を行わない。
普通のシャンプーでは薬が残りやすい。

使いやすさ重視。

と、いう感じになっています。

まとめると、

サロンカラー

プロの施術により、
ダメージレスでデザイン性のあるカラーになる。

ホームカラー

安い。自分のタイミングで簡単にできる。
最後に
サロンカラーとホームカラーの違い、お分かりいただけましたでしょうか。

様々な理由でホームカラーをされてる方も多いと思います。

髪の毛の事を考えるなら確実に
サロンカラーをオススメします。

素敵なカラーライフをお楽しみください♪



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