カラーの仕組みって
ちょっと気になりません?
仕組みなんて気にしたことないって方、
多いんじゃないですか?
痛む痛まない、
染まる染まらないの前に、
仕組みの話をしましょう👀
ヘアカラーは白い紙に色をぬっていくのとは
ちょっと違います。
日本人ならほとんどバージン毛は、
黒髪でしょう。
ということは、
黒い紙に色を乗せていくことになります。
あれ?黒い紙に色を乗せても、
色って見えませんよね。
なので、カラーは色を抜く。
黒いままだと見えないので、
元々髪に入ってる色素を抜いて、
空いた穴ぼこにカラーの染料を埋め込むのが
カラーの仕組み
になっています♪
色を抜くといえば、
ブリーチとパッと思い浮かぶかもしれませんが、
普段のカラーで毎回ブリーチは
しませんよね。
ヘアカラー剤には、
ブリーチまでいきませんが
色を抜く力と
色を入れる力の
2つが入っています。
ブリーチは色を抜くのみ
明るくしたい場合は、
色を入れる力より、
色を抜く力を多く入れ、
落ち着かせたい、暗くしたい場合には、
色を抜く力より
色を入れる力を多くします。
色味、明るさ、透け感、
出したい色によって調合を変えられるので、
できるだけ痛ませないようにも、
色もちをよくすることもできます。
美容師さんと相談して素敵なカラーライフを、
楽しんでください♪
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